ARP-50TL DURA を組みました。

ホイール 作業日報 組み換え

こんばんは。

WH-9000 C50 CLのハブを使用してARP-50TL DURAを組みました。


画像は作業後。

全軽量スポーク
前後で1442gです。

今回はアタリリムだったので、想定していた重量よりもかなり軽く仕上がりました。
なので同じ組み合わせでご依頼頂いても重量の再現性はありませんのでご注意ください。


何気にデュラハブでARPホイールを組むのは初です。


ブレーキ面スリット加工有り
12K綾織りの艶有りです。


リムテープは不要です。


白の反射ロゴです。

WH-9000シリーズのスポーク本数とパターンは、フロントは16Hラジアルで共通ですが、C24 CLとTLのリアは20Hの1:1で両側タンジェント、他のモデル(C24 TU、C35以上)は21Hの2:1でNDSラジアル/DSタンジェントと、モデルによって違いがあります。

デュラハブは総じてスポーク本数が少ないので、組み換える際は21H 2:1のハブでリムハイトは45mm以上がおススメです。