YZF-R6 エラーコード消去 バッテリー交換

YZF-R6 作業日報

こんばんは。

R6のエンジン警告灯が点灯してしまいました。


RapidBikeとオートブリッパーを導入したばかりの頃、イグニッションをオンにするとオートブリッパーが電力を喰ってしまって電圧不足の状態になり、その状態でセルを回すとエンジン警告灯が点灯してしまうという症状が出ていました。

最新のRapidBikeのファームウェアでは対策されておりまして、エンジンが掛かってからオートブリッパーに通電する様になった為、基本的には警告灯が点いてしまう事はありません。

では今回何故また警告灯が点いたのかと言いますと、知人が企画・運営してくれているミニサーキットを貸し切って終日走り放題的なイベントへ参加しまして、
ミニサーキットなので低ギア高回転ばかり使って、一枠走り終える毎にCCUに繋いでラップタイムや走行データをチェックする為に、頻繁にエンジンのオン・オフを繰り返した為かと思われます。

で、最近のバイクは一度エンジン警告灯が点灯したら、その点灯した原因が無くなったとしても点灯し続けます。


警告灯が点灯した原因がバイクの方に記憶されてしまっているワケなので、OBD2に診断ツールを繋いでエラーコードを消去してやる必要があります。


警告灯が消えました。

車なら基本的にOBD2の端子はそのまま使えますが、オートバイの場合はスペースの問題で小型化する為にメーカー毎に独自の形状が採用されている様です。

ウチにはR6用に購入したヤマハ用のコネクターしかないので、他メーカーには対応できません。

で、その後はイグニッションをオンにしてセルを回すとエンジン警告灯が点灯するという現象が頻発しました。

バッテリーの充電を行った直後でも点灯する事もありますし、家から出発した時よりも出先でエンジンを掛ける時は点灯する事がかなり多くなりました。

実際に点灯しても、一度イグニッションをオフにしてから再度エンジンを掛ければ普通に走行出来ていたので、気にしなければ街乗り程度には支障は無さそうですが、私は気にするタイプです。

これらの事象から鑑みるにバッテリーが弱っている可能性が高い様です。

そういえば過去に一度バッテリーが上がってしまった事もあったので、取り敢えずバッテリーを交換してみる事にしました。

で、バッテリー交換後はエンジンの掛かりも良くなり、警告灯も点灯しなくなりました。

以降余談になりますが、そもそもR6はとにかく積載スペースが無いので、サイズ的に250ccクラスのバッテリーが採用されています。

しかもそれを横置きにしているので、横置きでも液漏れしない構造になっている為か純正品は中々のいいお値段です。

純正品はGSユアサですが、同じ寸法の横置き非対応バッテリーの価格は横置き対応に比べて約1/3程度です。

横置き対応品は純正部品扱いなのでそこらのネット通販では入手が困難な上に、オートバイパーツの量販店でも基本的に店頭在庫は無い様です。

ネットで調べたら、横置き非対応品を横置きして使用している方もいらっしゃるようです。

特に問題無く使用できているそうですが、メーカーとしては横置き非対応品を横置きして万が一液漏れ等のトラブルが発生しても保証対象外になるとの事です。

横置き対応品というものが存在しているので当然ですね。