SES 3.4 後輪 調整

ホイール 作業日報

こんばんは。

ENVEとクリスキングで組まれたリアホイールの調整を行いました。


画像は作業後。

こちらのホイールは
DSはDTコンペティション イタリアン4本組
NDSはCX-Ray イタリアン6本組 結線有り
という構成で、西の某研究所さんで組まれたモノを中古で入手されたそうです。

状態としては横振れが1ヵ所0.3mm、縦振れが1ヵ所0.2mm、センターがDSへ0.2mmズレという感じでした。

縦振れに関してはリム自体の形状的に微かに凹んでいる部分を拾ってしまっている感じなのでノータッチにします。
縦振れは余程酷くない限りはタイヤで吸収されてしまうので、この程度の縦振れ(しかもリム由来の)を取ろうとするとスポークテンションがどんどん崩れていってデメリットしか生みません。

センターズレは、ズレ方向と幅からして経年変化によるものだと思われます。

ENVEリムはインターナルニップルなのでタイヤを装着した状態でセンターやスポークテンションの調整が行えません。

チューブレスで5barくらいで使用されるそうなので、使用時にセンターが合う様に、横振れを取りながらセンターをNDSへ0.2mm程ズラしておきました。

空気圧によるセンターのズレ幅は、スポークのテンションや比重や材質や組み方等でも異なる為、こんなもんかな、という感じでズラしておいただけですので、タイヤ組付け後に大幅にズレていた場合は再調整致します。